超開発手法のセミナー
本日は、超開発セミナーを受講した。今回勉強になったのは、本当にはじめての方でも短時間で開発が可能であるということである。
また、システム開発にあたって画面設計は自動生成の画面でなく、独自の画面設計をやっても、まったく問題なく開発可能であるということである。従来の画面設計で問題がないようである。
そのときに重要なことがデータモデリングではないかと感じた。基本的には、システム全体の把握と、マスタ関係、エントリー関係、帳票関係である。
ユーザー要件をベースに、業務フローをまとめ、其れにあわせてシステムフローを書き上げデータモデリングをおこなうことである。
後は、どのようにトランザクジョンオブジェクト、プロシジャーオブジェクト、Webパネルオブジェクトを駆使してシステムを作り上げていくことである。 更に帳票設計のラピッドレポートという商品も開発されて、ジェネクサスとの連携も問題ないようである。